冷え性かな・・と感じていて、自分のお腹をさわってみて 「なんか冷たいな・・」と感じたら、内臓・お腹が冷えている内臓型冷え性かもしれません。
どうして内臓・お腹が冷えてしまうのでしょうか??
◇ストレス、疲労
◇夏場のエアコンで身体を冷やしすぎる
◇冷たいジュースやアイスなどを過剰摂取して冷える
などの原因でお腹・内臓が冷えてしまいます。
お腹・内臓が冷えてくると手足の冷えが酷くなったり、便秘、下痢、免疫力低下で風邪をひきやすくなったりいます。
いつも便秘がちでコロコロの便しか出ない人は内臓が冷えている可能性が高いです。
お腹・内臓が冷えることによって、内臓の消化能力も悪くなり、基礎代謝が下がったりしてダイエットにもよくありません。
内臓・お腹の冷えは身体とダイエットにとってよいことはないので、頑張って改善しましょう。
では、どうしたらお腹・内臓の冷えを改善してできるのでしょうか
◇冷たい飲み物や食べ物を控える・・夏場にもあまり冷たいものばかり食べずに、温かい飲み物を飲みましょう。
甘いスポーツドリンク、ジュースは糖分が体を冷やすので、ほどほどに・・
コーヒーや緑茶のカフェインも体を冷やすのでほどほどに・・
お茶の時間は紅茶が体を温めるので、なるべく紅茶を選ぶと良いですね。
あまり甘すぎないしょうが湯なども体を温めてくれます
◇はら巻きをする
薄手で発熱素材の腹巻だと効率よく温めることができると思います。
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発熱ウェア ブレスサーモウール・・人間が発する水分(水蒸気)を吸収して、発熱する素材を使用。
ゆったりリラックス中につかうゆるぬく・腹巻やランニング用の保温腹巻きなどがあり
☆ソリストサーモ発熱腹巻など
◇お腹マッサージをする・・お腹と背中の仙骨の周りを手のひらでぐるぐるとマッサージする
◇下腹部や仙骨のところにカイロを貼る・・低温やけどに注意
おへその下の丹田あたりにカイロを貼ると交感神経を刺激するので基礎代謝がよくなります。
おしりの割れ目の少し上の仙骨には自立神経の副交感神経が集中しているので、副交感神経がうまく働かないと、下半身の血流や腸などの働きが悪くなります。
仙骨のあたりを温めて、血流をよくしてあげることによって、副交感神経が活性化します。
お腹に脂肪がたっぷりとついている人は仙骨がある背中側の方が脂肪が少ないと思うので、脂肪が少ない仙骨のほうにカイロを貼るのが効果的
内臓・お腹の冷えを改善するには食べ物に注意して、冷えやすい場所ははら巻きやカイロで温めてあげましょう。
