冷え性を治すには

服をたくさん着込んでも寒くて寒くて仕方ない冷え性・・

少しでも冷え性を改善して、寒い冬を乗り切りたいですね。

まずは冷え性の改善によいこと

◇シャワーで済まさずに湯船にお湯をはって体を温めること

夏の暑い日はシャワーで簡単に済ませてしまいますが、寒いくなってきた秋〜冬はしっかりと湯船にお湯をはって身体の中から温まりましょう

体温より少し高めの38-40℃にしっかりと30分ぐらいつかる半身浴が効果的。

週2回ぐらいはいつもより温度が高い40-42℃のお湯に10-20分にはいり、「ヒートショックプロテイン」発生させる
「ヒートショックプロテイン」・・高めの熱を加えることで、壊れた筋肉を修復する働きの万能タンパク質

入浴中に足先を軽く動かしてストレッチをする



せっかく、入浴するのであれば、薬用入浴剤 バスクリン 芯まで温まる〜薬湯〜を使う

いろいろな入浴剤がありますが、この薬湯の生姜もとうがらしもお風呂からでた後に体の中からポカポカしてくるのが、長く続いてとても気にいっています。

お風呂上りに冷たいビールをグヒグヒと飲み干したくなりますが、体が冷えるので我慢して、温かい飲み物か常温の温度のものを飲みましょう

◇しっかり睡眠をとる
成長ホルモン分泌のゴールデンタイムの23〜午前2時まではしっかりと睡眠をとる

◇体を温める食材を中心にバランスよく、規則正しく食事をする

朝食・・消化の負担にならない軽めのもの。ごはん、納豆、味噌汁やフルーツなど
昼食・・体が活発に動いているので、自分の食べたいものをしっかりと食べる
おやつ・・果物やナッツなど
夕食・・糖質の多い炭水化物を軽めに野菜とたんぱく質中心に食べすぎないこと



食品には体を温める陽性食品と体を冷やす陰性食品があるので、バランスよく食べる。
体をあためる食材といえば、生姜がありますが、生姜を細切りにしてお味噌汁に入れるとスパイシーで身体の中からポカポカしてきますよ。生姜入りのお味噌汁が最近のお気に入りです。

生姜といえば、しょうが湯も体を温めてくれますが、市販のしょうが湯はとても甘い味付けになっているので、たくさん飲むと糖分を取りすぎてしまいそうです。

生の生姜をすりおろし、はちみつをすこしいれてお湯でといたしょうが湯の方が自分の好みの味付けになってよいと思います。
エスビー食品の国産生姜を顆粒にしたものはお値段もお手頃で生姜紅茶にする時に、パラパラと加えるだけなのでとても簡単です。

◇散歩や運動、エクササイズをして体を動かす
食べ物や入浴などを気をつけても身体の中で熱を作らなければ、根本的には改善されません。

まったく運動もせずに、普段歩かない人は少しでも体を動かしましょう

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