今まで、冷え荘を改善しようと生姜紅茶をたくさん飲んだり、仙骨をカイロで温めたり、いろいろな事をやってきたんですよね。運動以外は・・
冷え性がなんとか、治るらないかな。。少しでも楽にならないかな・・と何年もいろろいな事をやりました。
いろいろなことをやれば多少はよくなりますが、やはり根本的には治らない・・
冷え性を治すためにウォーキングやランニングを始めたわけではないですが、結果として冷え性の改善になっているような気がします。
2012年の6月末からウォーキング＆ランニングを初めて140日ぐらいたちました。
これまで 59回 394kmぐらい走りこんでいます。
最近は体調の良いときは 10kmぐらいを1週間に3回ぐらい走っています。
まずは自分の体が中から変わってきたな・・・と思うところは
◇食事をしていると、すぐに身体の中から熱くなってくる。
当然、体をあまり冷やさないように冷たい食べ物や飲み物はなるべく食べません。
食べ物は好き嫌いはありますが、なるべくバランスよく食べています。
以前は辛いものを食べたりすれば、当然身体の中から温かくなりましたが、ランニングを始めてから、どんな食事でもすぐに身体の中から温かくなってきます。
食事誘導性熱代謝(DIT量)が上がってきていると思います。
◇秋が深まって寒くなってきたのに、暖房つけてもすぐに熱く感じてしまいます。
家の中も冷えないように、窓の冷気をシャットなどをしてありますし、足首やお腹を冷やさないように服にも気をつけていますが、以前の運動不足の時にくらべたら、そんなに寒く感じなくなってきています。
真冬になれば、また寒いな・・と思うかも知れませんが、いつも背中や身体の中から寒くて寒くて仕方なかった時と比べると、ずいぶんと体が丈夫になった気がします。
ランニングを始めて脂肪がとれて筋肉がだいぶついてきました。
お腹やお尻周りはまだ脂肪がたっぷりとついていますが、脚やふくらはぎなどは順調に筋肉がついてきています。
身体の中の筋肉量が増えてこれば基礎代謝量が上がり、体も痩せやすくなります。
やはり、自分の体内で熱を作らなければ、根本的な冷えは改善されないので、適度な運動は必要なんだとよく理解できました。
冷え性は改善しているとかが、数値でわかるわけではないので、自分の感覚でしか判断できませんが、やはり、ランニングをする前に比べて身体の中がかわってきたと感じています。個人的な感想ですが・・
寒い冬になると、走るのが嫌になりますが、ランニングを続けていると思わぬところが脂肪がおちてダイエット効果が出てきたり、冷え性が改善したりすると、寒いけど走ろう♪という気持ちになりますよ。
