足冷え対策は足を暖めること

冷え性の人は足先や指先が冷たくて辛いですよね。

内臓が冷えていると、足先、手先も冷えやすくなるので、内臓を冷えないようにするのも大切です。

身体の中から暖めるのが一番良いですが、冷たくなる足や足先を少しでも暖めるにはあったかい靴下やレッグウォーマーなどで暖めるとよいと思います。

新聞を見ていたら新聞広告の中に山忠の足首ウォーマーの広告が入っていて、なんと「発売12年目のロングセラーで244万足の超ヒット」のキャッチコピーがとても気になります。
健康足首ウォーマーは両足 一足分で税込み1000円という買いやすい価格。

足首にある山陰交(さんいんこう)、解谿(かいけい)、申脈(しんみゃく)、太谿(たいけい)の4つのツボを暖めることができるようなので、すごく気になります。

山忠さんの温むすびのサイトでいろいろと商品を見ていると、健康足首ウォーマー、ソックス、5本指ソックス、はらまき、冷えとりお試しセットがあります。
新聞広告にのっていた足首ウォーマーよりも丈の長い足首レッグウォーマーを注文してみました。

発注して3営業日後ぐらいに発送してもらえ、我が家に到着。




ビニール袋の口がリボン付きゴムで止めてあるのでとてもかわいらしく、プレゼントにしてもよそさうです。

早速、どれぐらい暖かいのかなと思い、素足の片足にレッグウォーマーをはいて、片足はそのまま。
しばらくすると、明らかにレッグウォーマーをはいた足の方が暖かい!!

足首部分は内側シルク100%で作られているので、肌触りがとてもよいのですが、上の一重仕立ての部分は素足に履いていると、私はチクチクしてかゆいです〜

折り曲げて履いた時はとくに問題ありませんが、夜寝る時に履こうかなと考えている人は足首ウォーマーの方がよいかもしれません。

それともう一つ。サイズが1サイズしかなく、私は足が太く脂肪がついているので、靴下の上にレッグウォーマーを履いたら、靴下のゴムの跡がしっかりとついてしまったので、レッグウォーマーの上に靴下がくるようにして、折り返し部分で靴下を隠しています。

足首レッグウォーマーを履いたら、足首が温かいのももちろん、足先の冷たさもやわらいだような気がします。冬場はこの足首ウォーマーが欠かせなくなりそうですね。

今までは厚手のタイツを履いて、暖かいスパッツと靴下を必ず履いていた私がジーンズの下にタイツを履かずにレッグウォーマーと靴下をはいて気温15度くらいの時にでも出かけることが出来ます。
ランニングをして身体に筋肉がついて冷え性が徐々に改善しているとはいえ、足首ウォーマーを履くだけでこんなに違いがあるものだと感動しています。

会社のデスクワークで足が冷える人は 足首ウォーマーは見た目も上品で作りもしっかりとしているので、会社で履いていても違和感がないと思いますよ。

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