ランニングシューズのインソールの効果

スポーツデポで開催されたミズノ RUNNING BASEに2012年9月に参加してきました。

予約してあった時間にスポーツデポに行くと、入り口近くの一番目立つところにプースが作ってあり、ミズノの人たちが10人ぐらいいます。
早速、靴下を脱いで スキャナーの上に立ってじっとしていると、自分の足型がスキャンされ、体重のかかり方が色によってわかるようになって紙にプリントアウトしてもらいました。

自分の足裏をスキャンしてもらうのも初めてで、足裏への自分の力のかかり方を見るのも初めてです。

プリントアウトしてもらう間にアンケートに記入。
この部分で購入の意志があるかないかを記入できるので、買う気がなければ、そんなに強引には進められませんから、ぜひ、参加してみるとよいと思います。

さて、主人と私の足型がプリントアウトされました。


これがプリントアウトされた二人分の足型です。
それぞれ、力のかかり方が全然違いますね・・

主人の方は2〜3足、ミズノのランニングシューズ履いて、気に入ったランニングシューズを購入していました。

ウェーブマーキュリー2という2012年7月に発売された新モデルが気に入ったようです。


私の方はミズノのランニングシューズをこの時は買う気がなかったのですが、
私の足型プリントをみて「体重がすべて外側にかかって、指に力がまったくかかっていない。土踏まずが高いので、土踏まずの高さがあるインソールを入れると、指に力がかかり、蹴りだしに力がかかるようになりますよ」というような説明。

インソールも試すことができるので、自分がいつもランニングで使っているシューズの片足はそのまま、片足にお試しのインソールをいれてみると・・土踏まずが支えられていて、とっても楽なんです〜

インソールもいろいろありますが、私の足に会うものをぴったりとすすめてもらえたので、よい感じです。

せっかくなので、インソールを購入してみました。


三進興産鰍フDSISソルボランニングというインソールです。

DSISソルボランニングの特徴はランニング専用のインソールの表生地として開発されたハイゲージシンカーパイルが足底マメを防ぎ、3つのアーチを支えて効率よく安定したフォームで長時間走ることができるDSISインソールとのこと。


DSISソルボランニングをいつもはいているランニングシューズにいれて、3日ぶりに走りにいくと・・・



いつもは10kmを走ろうと思っても、半分ぐらい走って後は早歩きという感じが、DSISソルボランニングのインソールを入れたら7割ぐらいは走ってあとは早歩きでなんと1時間18分15秒で10kmをクリアできました♪
私としては奇跡のような出来事です。


もうすぐ10kmの大会に出場するので、なにがなんでも1時間20分以内に、10kmを完走するぞ!!と意気込んで走ったこともあり、天気も涼しかったということもありますが、こんなに気持ちよく走れたのはランニングを始めてから、初めてです♪

私としはてインソールをDSISソルボランニングに変えて大正解です♪


距離が長く走れないなあ・・とか、靴が本当にあっているかどうかわからないなあ・・という人はスポーツメーカーが開催する足型測定会などに参加してみる価値はあると思います。
その時は普段履いているランニングシューズを履いていくとよいですね。

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