メンズのASICS アシックスのランニングシューズ

ASICS アシックスは1949年に鬼塚喜八朗が神戸でバスケットシューズを作り始めたのが始まり。

ランニング初心者から見るとアシックスのシューズは本格派向けのような感じがして、デザイン優先で選びたいなあと思うとなかなか選びにくいですよね・・

ナイキのシューズでランニングを始めてた主人は調子に乗って走っていたら、膝が痛くなってしまいました。
整体にいって膝のケアをしつつ、膝にやさしいシューズが欲しいなあ・・と探していたそうです。

たまたま、アウトレットモールのアシックスショップに立ち寄ったら、海外モデルというGEL-105SPというおトク価格のシューズがあったので、このシューズを履いてみると、なかなか足にあってよいそうです。
GEL-105SPは海外モデルだけあって、29cmなどの大きいサイズがあったように思います。
シューズが入っている箱が大きくてびっくりしました〜


GEL-105Sの情報を探すと、さすがに海外販売モデルだけあって、英語の情報しか出てきません。
海外サイトのレビューサイトの評価もなかなかよいようですよ。

GEL-105Sを履いて走った主人の感想はオーバープロネーション予防の固めのクッションで膝が痛いのをカバーしつつ、このシューズを履いてフォームを気をつけて走っていたら、ずいぶんと楽に走れるようになったそうです。

デザインはシンプルすぎてあまり好みではないですが、ナイキのシューズで累計380km走って筋肉がついて体ができてきたので、GEL-105Sのシューズに履き替えたらとても走りやすいそうです。その後、このシューズで180kmぐらい走り込みました。

あまりにも気に入るとアシックスのシューズがもう一足欲しくなりますね〜

次に気に入ったシューズはGT-2160 NEW YORKです。こちらのシューズもアウトレットモールのアシックスショップにいくと少しだけおトク価格になっていたので、購入したものです。



GT-2160 NEW YORKはグローバルスタンダードモデル。かかと部分から前足まで伸びたガイダンスライン構造を搭載し、安定した走りと前足部分の屈曲性があり、くるぶし部のフィット感がアップし、快適なランニングが出来るとのこと。

GT-2160 NEW YORKで走り始めた主人の感想はGEL-105SPよりも性能的にランクが上の為、すべての感覚がワンランク上で走っていて疲れ始めてから、シューズが足を助けてくれる感じで気に入っているとのこと。

☆私のアシックスのシューズを履いた感想・・膝が痛いのでアシックスのシューズに変えた


GT-2160 NEW YORKとGT-2160 NEW YORKはシューズの値段がまったく違うので、性能や構造を比較すること自体が間違っていますが、一つだけ面白い点があります。


海外モデルのGT-2160 NEW YORK(白い方)は海外の人の方が、日本人よりも体格がよいのでソールの内側のDUOMAX(グレー部分)がすごく幅広くとられています。
同じメーカーが作ったシューズでも体格が違うとこんなに違ったソールになるのか・・・とびっくりしました。

アシックスのシューズは日本人の足が研究されて作られているので、日本人特有の2Eや3Eに近い幅広サイズの足だと、よく合うような気がします。

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