第15回鈴鹿シティマラソンに参加

鈴鹿サーキットで2012年12月16日に開催された第15回鈴鹿シティマラソンの5.6kmとハーフマラソンに参加しました。

5.6kmのスタートが9時30分と少し早かったので、鈴鹿サーキットホテルに前日に宿泊。前日、宿泊ですといろいろと楽でしたよ。

まずは受付が7時30分から開始なので朝食をすませたその足で鈴鹿サーキットホテルから鈴鹿サーキットへ歩いていき、受付をしてぜっけんと参加賞をもらいます。
朝の7時30分すぎなのでまだ人が少なくこんでいないのがよいです。
ぜっけんと参加賞をもってまた鈴鹿サーキットホテルにもどり、荷物をかたずけてランニングウェアに着替えて部屋をチェックアウト。

荷物を車において、最低限の荷物を持って鈴鹿サーキットに向かいます。
車はホテルの駐車場に置いたままでよいので、渋滞しらずで楽々です

鈴鹿サーキットの客席に入っていいので、荷物を置いて場所取り。
小さなテントや敷物を持ってきて、場所取りしている人もたくさんいましたね。
いろいろなお店も出展しているので、お店をうろうろと見ているのも楽しいですよ。
トイレの数もたくさんあるのがとてもよいです。



スタートは9時からいろいろな競技が始まっていきますが、広い鈴鹿サーキットですが、問題点が1つありました。
観客席からコースに降りるルートが2箇所ぐらいしかなく、コースに下りるまでが大渋滞!!
スタッフが適切に誘導すればよいのに、コース場から拡声器で指示するだけで、ぜんぜん、人の流れがスムーズに行きません。
混んでいるので早めの移動をと思っても、人がスムーズに動かないので、なんともなりません・・

ずいぶんと時間をかけてコースに到着しました。
ふだん入ることが出来ないサーキットコースに入れるのはうれしく、後ろの方でスタートを待っていたので、楽々とアップをするために動くことが出来るので、気温9度で風が吹いていましたが、体が冷えすぎずによかったです。

さて、5.6kmのスタートです。
5.6kmの参加は3139人ですが、男子と女子が5分差でスタートです。

鈴鹿サーキットのコースはなかなか登り坂が多くてちょっと大変でした。私はゆっくりペースで走っていたので、周りの人も写真を撮りながら楽しくゆっくりと走っている人が多かったので、気持ちも楽で楽しく走ることが出来ました。
ただし、前半は向かい風が強く、上り坂は想像していたよりもきついので、5.6kmは楽勝だ!!と思っていましたが、けっこう疲れました〜

無事に走り終わってゴール近くにいくと、後からスタートした2kmフリー親子もゴールに向かっているので、子供に負けてたまるか!!と最後のラストスパート。
無事ゴールです。
ゴールしてからぜっけんについているランナーズチップをはずしてもらって、ペットボトルのお水とコーヒーをお土産にもらい、完走証をもらう為に待っていましたが、お水をくれた学生さんや完走証を出力してくれる学生さんがキビキビとしていて、すがすがしい気持ちになりました。
さて、私の5.6kmのマラソン大会は終了です。




次は主人が参加するハーフマラソンが始まります。
コースに下りるのに時間がかかるのでスタート40分前ぐらいにはコースに下りて、鈴鹿サーキットのコースの写真を撮りながら楽しみつつ、うろうろ。
スタート20分前ぐらいになってくると、続々と人が集まってきたので、私は観客席に移動し、スタートを見守ります。
ハーフの参加者は2707人。さすがに2707人の一斉スタートは観客席から眺めていると圧巻ですね。

ハーフがスタートすると、私は昼食タイム。
いろいろと屋台が出ていましたが、観客席に持って行きやすい松坂牛まんと餃子をチョイス。


まあまあ、美味しゅうございました♪

さて、ハーフの先頭が1時間ぐらいで鈴鹿サーキットに戻ってきました。
鈴鹿サーキットを1週して外に出て行き、また鈴鹿サーキットに戻ってきてラスト4kmぐらいサーキット内を走るようです。

早い人たちが順番に鈴鹿サーキット内に戻ってきますが、観客席から見ていると主人が戻ってきたかな〜と見ていてもなかなかわかりません。
遠いところから見つけるためにはやはり派手なウェアを着てもらうしかないですね。

無事にゴールした主人が戻ってきて、ハーフのコースを完走を聞いてみると、サーキット内も上り坂が多かったけど、外のコースもアップダウンが激しくて、心が折れそうになったそうです〜

11時30分にハーフはスタートですが、かなり暑くなってきていたので、水分の補給がしたくてもエイドステーションが少なく、水しかなかったとのこと。
顔に塩が吹くほど汗をかいていました〜

二人とも無事に完走して鈴鹿シティマラソンは終了です。
汗をかいた後は鈴鹿サーキットホテルに宿泊した人は天然温泉クア・ガーデンに入ることができます。
温泉に入ってすっきりとして、楽しい一日の終了です。