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長く走れない 長く走れるようになるには
運動不足解消とダイエットの為に、ジョキングを始めたけど、なかなか長く走ることは出来ませんよね〜
本当に始めはまったく走ることが出来ません・・
ウォーキングからはじめて体が慣れてきたら徐々にランニングを取り入れて 4ヶ月たちましたが、やっと10kmを歩くことなく走ることができました。
ここまで走ったり歩いたりした距離は325kmになります
さて、どうやったら脂肪がガチガチに固まり、歩くこともきらいで運動不足の人が10kmを走り続けることが出来るようになったのでしょうか
☆1・・まず始めはウォーキングからはじめました。ダラダラと歩くのではなく、大きく手をふり、早歩きで真剣に歩きます。
これがけっこうきついんですよ。運動不足の身体には・・・歩く筋肉もついていなかったので、まずはここからスタート。
少しづつ、歩けるようになったら徐々に走ったり、歩いたり・・100mも走れば身体がえらくて息も上がってしまいますが、3km〜5kmぐらいを走ったり、歩いたりで頑張ります
☆2・・1ヶ月ぐらいたったある日、スポーツデポに行ってランニングフォームを計測してもらいました。
スニーカーに履き替え、ランニングマシーンの上を走って自分のランニングフォームを科学的に分析してもらいます。
ランニングフォーム、ランニングペースのデータ、走行時の足のデータなどを科学的に的確に教えてもらうことができました。
あまりランニングマシーンの上で走ったことがないので、うまく走ることが出来ませんでしたが、この時に的確にアドバイスをしてもらったこと。
「骨盤が前傾しすぎていて、足がスムーズに運ぶことができていない。股関節のストレッチをして、股関節を柔らかくし、骨盤の前傾を注意して走ると良い」というようなアドバイスでした。
この日から、せっせとストレッチをするようになり、特に股関節のストレッチを重点的にやりましたよ。
次の日、ランニングの時に骨盤の前傾しすぎを意識して走ったら、とたんに長い距離が走れて感動しました。
やはり身体のかたい私にはストレッチで身体を柔らかくするのがとても大切!!ということがわかり、毎日せっせとストレッチです。
☆3・・正しいランニングフォームを意識して走る。
毎月、ランニングスタイルの雑誌を講読していますが、Running Style (ランニング・スタイル) 2012年 08月号 の「骨で走る」という走り方が「ラクに走れる!長く走れる!ヤセル」ということでこの走り方を意識して走っています。
やっぱり、正しい走り方を身につけないと、長くは走れないですよね
☆4・・走り始めて2ヶ月ぐらいで5〜10kmを走ったり、歩いたりしてトレーニング。
当然、走れる距離は長くなりましたが、ずっと走り続けるのはまだまだしんどい・・・でも10kmを歩く筋肉もついていなれければ走ることは出来ません。
ということで、ここはコツコツと走る練習をし、ストレッチで身体を柔らかくし、地味に身体を作っていくしかありませんね〜
☆5・・走り始めて2ヶ月半ぐらい。
スポーツデポで開催されたミズノ RUNNING BASEに参加して足裏をスキャンしてもらいました。
この時に「体重がすべて外にかかっていて、足の指先に力がまったくかかっていないので、インソールを入れると足の指先に力がはいりますよ」と的確なアドバイスをもらって、インソールを購入。
いつも走っているランニングシューズにインソールをいれて走ってみると・・・・あら不思議、ラクラクと長い距離を走ることができました。
たかが、インソールぐらいで・・と思われるかも知れませんが、本当に走れるようになってびっくりです。
☆6・・その後はただひたすら走りこみです。
疲れたら早歩きにし、またすぐに走り出したりと、徐々に走る距離を長くしていきます。
疲れたな・・走るのやだな・・と思ったら、「あそこの曲がり角まで走ろう」と目標を決め、「ダイエット 頑張るぞ!!ここで走り続けたら、足が絶対に細くなる」と自分にいいきかせて走る距離を長くしていきます。
最終的には自分が努力して走りこんだ分しか、身体は出来上がっていないのでコツコツ努力するしかありませんが、化学的にデーター計測してもらって、悪いところを見つけてもらって、的確なアドバイスをしてもらうことも大切だと思います。
始めはイヤイヤ走り始めていたのに、走れるようになるとランナーズハイになって、気分がよくなってきますよ〜
本当に始めはまったく走ることが出来ません・・
ウォーキングからはじめて体が慣れてきたら徐々にランニングを取り入れて 4ヶ月たちましたが、やっと10kmを歩くことなく走ることができました。
ここまで走ったり歩いたりした距離は325kmになります
さて、どうやったら脂肪がガチガチに固まり、歩くこともきらいで運動不足の人が10kmを走り続けることが出来るようになったのでしょうか
☆1・・まず始めはウォーキングからはじめました。ダラダラと歩くのではなく、大きく手をふり、早歩きで真剣に歩きます。
これがけっこうきついんですよ。運動不足の身体には・・・歩く筋肉もついていなかったので、まずはここからスタート。
少しづつ、歩けるようになったら徐々に走ったり、歩いたり・・100mも走れば身体がえらくて息も上がってしまいますが、3km〜5kmぐらいを走ったり、歩いたりで頑張ります
☆2・・1ヶ月ぐらいたったある日、スポーツデポに行ってランニングフォームを計測してもらいました。
スニーカーに履き替え、ランニングマシーンの上を走って自分のランニングフォームを科学的に分析してもらいます。
ランニングフォーム、ランニングペースのデータ、走行時の足のデータなどを科学的に的確に教えてもらうことができました。
あまりランニングマシーンの上で走ったことがないので、うまく走ることが出来ませんでしたが、この時に的確にアドバイスをしてもらったこと。
「骨盤が前傾しすぎていて、足がスムーズに運ぶことができていない。股関節のストレッチをして、股関節を柔らかくし、骨盤の前傾を注意して走ると良い」というようなアドバイスでした。
この日から、せっせとストレッチをするようになり、特に股関節のストレッチを重点的にやりましたよ。
次の日、ランニングの時に骨盤の前傾しすぎを意識して走ったら、とたんに長い距離が走れて感動しました。
やはり身体のかたい私にはストレッチで身体を柔らかくするのがとても大切!!ということがわかり、毎日せっせとストレッチです。
☆3・・正しいランニングフォームを意識して走る。
毎月、ランニングスタイルの雑誌を講読していますが、Running Style (ランニング・スタイル) 2012年 08月号 の「骨で走る」という走り方が「ラクに走れる!長く走れる!ヤセル」ということでこの走り方を意識して走っています。
やっぱり、正しい走り方を身につけないと、長くは走れないですよね
☆4・・走り始めて2ヶ月ぐらいで5〜10kmを走ったり、歩いたりしてトレーニング。
当然、走れる距離は長くなりましたが、ずっと走り続けるのはまだまだしんどい・・・でも10kmを歩く筋肉もついていなれければ走ることは出来ません。
ということで、ここはコツコツと走る練習をし、ストレッチで身体を柔らかくし、地味に身体を作っていくしかありませんね〜
☆5・・走り始めて2ヶ月半ぐらい。
スポーツデポで開催されたミズノ RUNNING BASEに参加して足裏をスキャンしてもらいました。
この時に「体重がすべて外にかかっていて、足の指先に力がまったくかかっていないので、インソールを入れると足の指先に力がはいりますよ」と的確なアドバイスをもらって、インソールを購入。
いつも走っているランニングシューズにインソールをいれて走ってみると・・・・あら不思議、ラクラクと長い距離を走ることができました。
たかが、インソールぐらいで・・と思われるかも知れませんが、本当に走れるようになってびっくりです。
☆6・・その後はただひたすら走りこみです。
疲れたら早歩きにし、またすぐに走り出したりと、徐々に走る距離を長くしていきます。
疲れたな・・走るのやだな・・と思ったら、「あそこの曲がり角まで走ろう」と目標を決め、「ダイエット 頑張るぞ!!ここで走り続けたら、足が絶対に細くなる」と自分にいいきかせて走る距離を長くしていきます。
最終的には自分が努力して走りこんだ分しか、身体は出来上がっていないのでコツコツ努力するしかありませんが、化学的にデーター計測してもらって、悪いところを見つけてもらって、的確なアドバイスをしてもらうことも大切だと思います。
始めはイヤイヤ走り始めていたのに、走れるようになるとランナーズハイになって、気分がよくなってきますよ〜
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